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実況者がおすすめ!2人で遊べるマイナーな面白いオンラインゲーム(パソコン,Switch)

序文

どうも諸君。久々の記事の更新なのだが今回はゲームに関する記事を書いていこうと思う。というのも今さっき自分のブログを久方ぶりに見てみたのだが、およそ実況者のブログとは思えないほどゲームに関する記事が少ない(この記事を除いて4本の記事中その半分がゲーム以外の記事)

しかも、なんと偉そうに音楽の記事を書いているではないか。流石にゲーム実況者のブログとしての"格"を保つために必死にネタを考えて執筆している。

ちなみに、このブログのバナーのYouTubeアイコンからチャンネルに飛べるので是非一見していってほしい。

kamatakublog.hatenablog.com

今回のテーマ

今回はタイトルにもある通り「2人で遊べる面白いオンラインゲーム」を紹介していこうと思う。とはいえども、こんな記事はいくらでも量産されているであろうしみんな脳死で「マイクラ」「Apex」とか連ねているにちがいない。しかし、先述したようにこの記事はこのブログの"格"を保つための"ジハード(聖戦)"である。

そんなありきたりな記事を執筆するわけにはいくまい。自分の友人の実況者で良く動画にも顔を出す、でんじしゃくという実況者がいる。よく二人でWiiPartyを撮ったりするわけだが、もちろんプライベートでも個人的に遊んだりしている。そこではあまり知名度の高くないゲームやくだらないオンラインゲームをやったりして遊んでいる。

つまり、今回はその経験を生かした記事というわけだ。

ゲームの値段と対応人数と機種、最大☆5の評価点を交えて紹介していく。

それでは本題に入ろう。


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1.Risk Of Rain 2

インディーズの人気作『Risk of Rain 2』がPS4®で本日配信! 危険な惑星から脱出するローグライクゲーム –  PlayStation.Blog 日本語

値段:2570円(steam),2800円(Switch)

対応人数:1~4人

対応機種:PC,Switch,PS

おすすめ度:★★★★☆

 

これはおすすめされている記事をそこまで多く見たことはないが、割と有名めな部類ではあるかもしれない。このゲームは2人ともよく遊んでいるゲームで夜0:00から初めて朝6:00前までやっていたこともある。それほどまでに時間泥棒なのだ。ジャンルとしてはアクションゲームで、初めてプレイするときの難易度はかなり高い。流れとしては以下の通り。

1.キャラ選択画面で好きなキャラを選ぶ(最初は少ないが徐々に増えていく。まぁ、なんか、スマブラみたいなんもん)。エイムが必要なキャラも居るが苦手な人のためにエイムがいらないキャラも居る。親切だね。ちなみに個人的おすすめはエンジニア,ローダー。

2.ステージ内で敵を倒したらもらえるゴールドを使い、宝箱を開けて自分を強化するアイテムをゲット(アイテムの種類も何十種類もあり、レアリティみたいなのもある)

いい頃合いでそのステージのボスと戦闘(ボスも何種類か居る。結構強い)

ボスを倒したら次のステージへ

3.時間経過で難しくなるステージを8ステージ乗り越えたらラスボスと戦闘!

 

という流れだ。段々とキャラが強化されていくのがプレイしていてとても面白い。

☆4とした理由だが、原因不明のバグがあることである。自分の端末では一切起きていないものの、でんじしゃくのパソコンの方で今までに何度か、突然操作キャラがあらゆる障害物を貫通し無限の彼方へ歩み続けるというバグが起きた。

バズライトイヤーの面白ネタ・写真(画像)の人気まとめ【タグ】 - ボケて(bokete)

バズ最終形態と名付けたこのバグだが、ゲームの進行が不可能になるのでゲームを強制終了するしかないのである。このバグが何気にストレスなので☆4に至った。しかし、自分の端末では起きていない上にでんじしゃくの方でも一度アンストして再インストールして以降は確認されていないのでゲーム側の問題でない可能性も高い。その場合文句なしの☆5評価である。

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2.FPSChess

FPS Chess on Steam

値段:無料

対応人数:1~2人

対応機種:PC

おすすめ度:★★★☆☆

 

ゲーム実況界で徐々に知名度をあげてきているこのゲーム。魅力はなんといっても無料であることだろう。恐らく大阪のテレビ番組でこのゲームを宣伝したら、大阪のおばちゃんの人口分だけこのゲームのプレイ人口が増えるだろう。

ジャンルはFPSだがガチにならない分には適度に楽しめる。チェスの要素を吸収したゲームだが、チェスの知識は全くと言っていいほど必要ない。このゲームは過去に自分のチャンネルでも投稿したのでぜひ見ていって欲しい。


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加えて、無料ゲーにありがちな民度の低さについてだが知る限りでは公開チャットなどはこのゲームにないため安心してプレイできる。対人戦での煽りについてだが、自分はプライベートでしか遊んでいないので詳しいことは分からないがこのゲームで煽ってくるやつは寧ろなんか可哀想である。

さて、☆3の理由だがやはり面白さとしての初速はあるもののそう何時間も遊ぶものではないという点。そしてFPSというジャンルのある意味での敷居の高さがあげられるだろう。しかし、自分もFPSゲームがそこまで好きではないが十分楽しめたので思い切って遊んでみるのも大いにありだろう。無料だし。

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3.ARK Survival Evolved

ARK: Survival Evolved | いますぐダウンロードして購入 - Epic Games Store

値段:2050円(steam),4180円(Switch)

対応人数:マルチならサーバー依存

対応機種:PC,Switch,PS

おすすめ度:★★★★☆

マイナーとタイトルには書いたがここらで一度王道ゲームを紹介してみるのもまた一興ではないだろうか。言わずと知れた恐竜が生きる世界を舞台にしたサバイバルゲーム、グラフィックの良さもシステムも文句なしの一品である。でんじしゃくとは月額を払ってサーバーを借りており、2人でよく遊んでいる。おすすめ機種はパソコンである(理由は長くなるので省く)

さてここまで良い要素を書いておいて何故☆4なのか。それはマルチプレイ、特にプライベートでのマルチプレイにはサーバーレンタルが必須でありその敷居が高いからだ。

自分たちは設定や管理が簡単なG-Portalという会社を利用している。マジおすすめ。

フィオミアという生物には「スカトロザウルス」、フンコロガシには「スカトロマシン」と最低な名前をつけて遊んでいる。いつか実況も取ろうかなと考えたりしてなかったり。近々、ARK2なるものも発売予定なので是非注目。

 

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4.Flash Party

Steam:フラッシュパーティー

値段:無料

対応人数:1~2人

対応機種:PC,スマホ

おすすめ度:★★☆☆☆

☆2という評価で紹介するなという読者の心情をひしひしと感じている。しかし聞いて欲しい。知らない人のために説明しておくとこのゲームは任天堂法務部が何故動かないのかというほどにスマブラのパクリゲーである。無料ゲーな上に公開チャットがあるため民度も絶望的に低い。自分とでんじしゃくがよく目にするのはユーザー名が「アナ研(もとい、ア○ル研究所の略語)」という人物なのだが名前のセンスは自分から言わせれば百点満点である。素晴らしい。しかし我々狂人の感覚と常識人の美徳感覚が異なることを私は知っている。そうだ、普通の人から見ればこれは荘厳な芸術ではなくただの下ネタとして理解されるのだ。

まぁ色々といったが、このゲームは無料の上に手軽に遊ぶには丁度よいゲームなのである。

☆2とした理由はやはり民度、そしてゲームシステムが模倣の範疇ではないことが原因として挙げられるだろう。

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5.stranded deep

Stranded Deep』

値段:2080円(steam),2000円(Switch)

対応人数:1~2人

対応機種:PC,Switch,PS

おすすめ度:★★★★☆

このゲームはジャンルとしてはサバイバルゲームでイメージとしてはRaftみたいなものだ。ただRaftと異なるのはRaftでは、船上での生活が主となるのに対しこのゲームは無人島が主体となる点である。無人島内に散乱する様々なゴミや島に自生する植物から素材を手に入れて道具をクラフトし、船を作りサバイバル生活を続けていく。☆4の理由だがゲームシステム説明が少なくこういう状況に陥ったときはこうしようなどという説明がないので非常にワカラン状態のままゲームを進行する羽目になりかねない。また自分たちがプレイして時点では日本語に対応しておらず日本語Modを入れる作業もあったため手軽さの点で見て☆4とさせてもらった。満点取るのは厳しいね。

 

まとめ

こうして書いた記事の下書きを見直すとかなりの量書いたように思う。たまにはブログの更新も楽しめるので今後も無理のないペースで続けていこうと思う。さて、毎回記事の終わりにはなにかしらの曲を紹介しているが今回は白雪姫の劇中曲の"With a smile and a song"を紹介しよう。最近YouTubeで白雪姫の映画が投稿されているのを見つけたので(多分公式)、見てみたところ音楽的にも1900年代前半しかも戦時中という中で作られたとは思えないほどきれいな映像に思わず虜になってしまい白雪姫のサウンドトラックを聴き漁っているところだ。この曲は白雪姫が森に入り様々な動物と戯れるシーンで流れる曲であり透き通る歌声と映像の調和が美しい。曲の前半はほぼセリフだが後半の歌のパートを是非聞いて欲しい。かなり熱く語ってしまったが今回はこれにて記事を終わろうと思う。ではまた次回!